こぞう村に田植えの季節がやってきた。
例年通りだが、親父の役割は田植え機が植え付け失敗した場所への手植え。
田んぼに膝まで突っ込んだ足を抜くのはかなり大変で、
普段使わない太もも裏側の筋肉がフル稼働だった。(寝てるとき何回も足つった)
でも、これが秋にむくわれることを信じよう。
もちろんこぞうは最初こそ手伝うふりをしたが、その後は泥遊び。というか邪魔。
全身泥まみれで何度も着替えをさせられ、やがて速やかに退場してもらった。
来年は戦力になるかなあ?
まあ、自分もこぞうくらいの時は全く手伝わなかった。
田植えの時は、横の水路で小魚やエビをつかまえて遊んでいたものだ。
そして、一番のターゲットは今はほとんど見なくなったゲンゴロウ。
水の中のカブトムシみたいで格好良くて好きだった。
つかまえると嬉しくて、家に持って帰って水槽で飼った。
今でもいるんかなあ? ゲンゴロウ
で、やっぱり見てみたくなり、田んぼ横の水路で探した。
こぞうがザルを縦に置き、親父が川上からザルに向かってバシャバシャする。
何度目かの挑戦後、
ヤッタ~~~!!!
ゲンゴロウ?
ちょっと昔と変わったかも・・・でもまあ、ええとするか。
(正式名知ってる方教えて下さい)
帰り道、川で近所のおっちゃんが釣りをしていた。
この時期、魚たちは活発に動き出すため、とてもはらぺこになる。
えさは今なら無限にとれる、キャベツについたあおむし。
あおむしが水面についた瞬間、はらぺこの魚がぱくりっ!!
こぞうも簡単に魚を釣り上げご満悦。
そして、まだまだがんばるわらびや、春の実りを収穫し、

なんとも平和なこぞう村の一日だった。
まだ筋肉痛やけど・・・
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